2008年まとめ  嵐ベストボーカル

最近リフォームのせいでテレビが見れず嵐が足りていない私は、いつでも嵐に届く音源に目を向けてみたいと思います。

AMNOS神風順にいこうかね。



相葉雅紀
僕が僕のすべて 3:18
「明日もそう夢に向かって 悩んで 笑って 笑って」

相葉さんのベストボーカルっつったらこれ!絶対これ。他に候補が思いつかないくらいここが印象的です。うまいとか下手とかそういうことじゃなくてこの歌詞を相葉ちゃんの声にのせると、なんてぐっとくるんでしょう!って思ったんです。今年の忙しい嵐の中で、みんながいっぱいいっぱいにならずに、今までの嵐がいたのは相葉ちゃんの存在があったからだと思います。たぶんメンバーが「悩んで 悩んで 悩んで〜」ってなっちゃったときに、相葉ちゃんが「悩んで 笑って 笑って」に変えたんじゃないか、と。僕が僕のすべての中のみんながソロを歌うとこで、とにかく相葉パートが印象強かった。ちょっと涙腺うるみそうになったよ。


松本潤
シリウス 3:11
「ひとつだけ空に高く光る 僕の名前呼ぶ声」

もーこれでしょ。さんざんこのパートは大野さんにとってベストだった、と言ってきましたが、そのくらい逆にインパクトが強かったってことなんでしょうな。しかも潤さま、ちょっと上手なんだよね、ここ。(笑)もうその、どこだろーと目立つところをかっちりきめちゃうあなたのその王様っぷりに乾杯ってところですよ。リスナーの印象に残ればあなたの勝ちです、という完敗に乾杯でこれ。今年の後半はあなたに結構やられましたよ〜〜。Jさん。


二宮和也
風の向こうへ 0:08
フェイク

ニノが一番さくっと出てこなかったです。これぞ、THE器用貧乏たる所以でしょうか。そこまでインパクトを残さずしてどの曲でも縁の下の力持ち的に嵐のボーカルを支えるニノくん、一年間お疲れ様でした。なんか今年はニノの「縁の下の力持ち」っぷりを見せていただいた気がする。嵐のためなら僕はなんでもしますよ、という彼らしさっていうか。目立たなくても影で一生懸命嵐を支えてる感じがもうたまりませんな。そんな中でどのボーカルがツボにはまったかっつーとコレだった。。。ぎゃ、ニノちゃんったらそんなフェイクもできるの?と、ニノとタメなのにおばちゃん心満開だった瞬間です。



大野智
Step and Go 3:52
「愛しさあふれて光キラリ願い いつまでも消えない輝き両手に」

もうこれ。絶対これ。これで一年間何回ぶっ倒れそうになったことか。初めてこのパートを聴いたときの衝撃は、もう墓場までステゴーを持ってくか、ってくらいすごかったです。私これを生で聴いたら間違いなく感激死すると思います。まず曲そのものがすんごい好きなんですよね。もしかしたら嵐ん中で一番かもしんない。。。ってくらい好きです。海外にずっといたせいもあって私は嵐のCDをほとんど持ってないんですがこの曲だけは持ってます。この曲は買ってしまった。そんくらい好き。智の声にぴったりなんだよ。そしてその中にある全てのソロが抜群なんだよ。プロモも超好きなんだよ。ちょっとネオユニバース的な音とか雰囲気が好きすぎる。そしてプロモのこのソロで智が両手をぎゅってやる仕草&切ない顔に卒倒。truthもがんばってたけどやっぱりステゴーには勝てないよ。



櫻井翔
Re(mark)able 0:28
「Bring it!!!」

櫻井先輩、一年間ラップお疲れ様でした!!!!ステゴーも、風の向こうへも、ヒプホプブギーも、どれもこれも本当にラップが素敵でした。その中でもやはり真骨頂はこのブリンギッ!!に限ります。もうほんっとこんなかっこいい一秒の言葉、聴いたことないです。ここだけ何回も何回もリピートしてきいちゃったもんね。ほんとにかっこいいっす。28秒も経たないと聴けないところも実はミソです。曲の始まりにすぐきそうなのに実は28秒かかるっていうね。さんざん焦らされて聴くブリンギッはもう本当にノックアウトされました。