達筆大野智

私の好きなタイプの男性の一つに「字が綺麗な人」っていうのがあります。字が綺麗じゃなきゃだめっ!とかいうんじゃなくて字が綺麗だとキューンってなってしまうんです。これはおそらくうちが字が綺麗な事を重んじている家っていうのもあるし私自身が字を勉強中だからっていうのもあると思いますが。


で、大野智ね。まーじ達筆よね。あの綺麗な手で繰り出されるあの綺麗な字。最初、歌やらダンスやらから入ったのに彼が字が綺麗だ、という事を知った時はもうこれはファンになるべきしてそこにいた人なんだなー、と思いました。


久しぶりにアラシゴト一番最後のページの直筆メッセージをじーっくり見ました。さらっと書いているのにシメル所はきちんとシメテル字です。

彼の歌みたいだなーと思ったのが、ぱっと見、すごく華があるタイプの字ではないのによーく見ると随所に上手いポイントが散らばってるあたり。

例えば一行目の「ます」。ほーんとマニアックですけど、うまいですね。「ま」の「こ」の部分、上手い。あと三行目の「れ」とか。「れ」とか「わ」とか「ね」って結構難しいと思います。あーマニアック。